Dead Flowers

自身の好きなものを思うがままにつらつらと書いていく、個人的な備忘録的サイトです。基本的にネタバレしまくり。

これまで書いた随想

音楽

邦楽

李博士「李博士のポンチャック大百科」
韓国の(裏)スター?、イ・パクサの日本デビュー盤。他国の曲でも自分流に料理しているところがお見事。

すぎやまこういち「ドラゴンクエスト ゲーム音源大全集1」
ファミコン版のドラクエ1~4までの音楽をまとめた作品。音楽と効果音で作り上げたストーリー仕立てのサントラ。

スピッツ「惑星のかけら」
スピッツ3枚目のアルバム。スピッツ作品中もっともロック色の強い作品。

スピッツ「Crispy!」
スピッツ4枚目のアルバムで、華やかでカラフルなサウンドは今聴くとユニークで面白い。

BUMP OF CHICKEN「ユグドラシル」
バンプのメジャー2ndアルバム。静と動のバランスが取れた最高傑作。

B'z「FRIENDS」
ミニアルバムとしては4枚目のアルバム。冬の雰囲気漂うコンセプトアルバム。

B'z「SURVIVE」
B'z9枚目のアルバム。最もキレがあった時期の素晴らしいアルバム。

B'z「Brotherhood」
バンドサウンドを追求した70~80年代ハードロックな音楽、絆や自立がテーマのコンセプチュアルなアルバム。

Mr.Children「1/42」
ミスチルで貴重なライブアルバム。『DISCOVERY』期のライブ音源を収録。

Mr.Children「IT'S A WONDERFUL WORLD」
ミスチルの記念すべき10枚目のアルバム。繊細さと前向きさを含んだ快作。

Mr.Children「シフクノオト」
ミスチルの11作目。バランスの取れたミスチルポップサイドの名盤。

L'Arc~en~Ciel「true」
ラルク3枚目のアルバム。ラルク入門にぴったりな初期の代表作。

L'Arc~en~Ciel「ark」
ラルク6枚目のアルバムで、2枚同時アルバムの片割れ。ダークな作風ながらポップな雰囲気も。

L'Arc~en~Ciel「KISS」
ラルク11枚目のアルバム。ポップで落ち着きのある感触。

洋楽

The Beatles「Esher Demo」
ホワイトアルバム時代のデモ音源集。ホワイトアルバムとは異なるアコースティックサイケな音楽。

The Cure「Staring At The Sea」
キュアーの初期ベストアルバム。音楽性を様々に変化させていた勢いのある時代のベスト。

Deep Purple「In Rock」
ハードロック路線を高らかに宣言したディープパープルの重要作。鬼気迫るようなドライブ感が凄い。

felt「Crumbling The Antiseptic Beauty」
フェルトのデビューアルバム。バンドの個性が色濃く出たネオサイケな一枚。

felt「Let The Snakes Their Heads Crinkle To Death」
フェルトの5枚目。穏やかで暖かい感触の(個人的)好盤。

The Jimi Hendrix Experience「Are You Experienced」
アルバム自体のレビューというより、ジミヘンと神格化について書いた、アルバムのレビューにあるまじき内容。

Joy Division「Substance」
シングルやアルバム未収録曲を中心としたコンピレーション。バンドの劇的な変貌ぶりを俯瞰できる好盤。

NEU! 「NEU!」
ノイ!と読みます。ドイツ語でNEW!という意味らしい。代表作と言われるが、一番難解なアルバムだと思う。

NEU! 「NEU! 2」
ノイ!の2枚目で、感覚的に快感を追求した要素が色濃く出た傑作。

Pixies「Surfer Rosa」
ピクシーズの1stアルバム。ダイナミックな音像と変態的な曲展開が魅力。

The Smiths「Singles」
スミスのシングルベスト。バンド最良の部分を1枚にまとめた好ベスト盤。

The Smiths シングル感想
スミスの全シングルをレビューしました。シングルって本当にいいものですね。

Spacemen 3「Sound Of Confusion」
60年代ガレージ/サイケをミニマルにそして倦怠的に再解釈。スペースメン3のデビューアルバム。

Suede シングル感想
スウェードのシングルをレビュー。アルバムでは分からないバンドの魅力が詰まっています。

V.A.「The Sound Of Wonder!」
パキスタン映画のサントラからのコンピレーション。アメリカやイギリスにはない、独特なサイケ/ガレージの音。

その他

音楽ジャケ特集その1 統一感のあるシングル・アルバムジャケット
素晴らしいジャケット画像を紹介してみる。1回目は共通性のあるシングルとアルバムジャケットについて。

音楽ジャケ特集その2 クリエイションレコーズ
ジャケ特集第2弾。クリエイションレコーズ作品の好きなジャケを紹介。

spectrum「Live Chronicles Vol.1 Tokyo Edition」ライナーノーツ
何気なしに始めてみた翻訳作業。その結果、意味不明な翻訳文の出来上がり。

spectrumインタビュー記事ページ
sonic boomくんのインタビュー記事のリンク集。Internet Archiveから掘り起こし。

ゲーム

エニックス「天地創造」
SFC後期の好アクションRPG。壮大な世界観とコマンドRPGに寄せたシステムが特徴。

スクウェア「ファイナルファンタジー7」
ゲーム史に残る名作RPG。伝統と革新のバランスが優れていたゲームだった。

スクウェア・エニックス「ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ」
マインクラフトのゲーム性をドラクエ1の世界観に落とし込んだ良作。ストーリーも良くドラクエらしいとっつきやすさもアリ。

任天堂「ピクミン4」
リソース管理の要素を大きく打ち出した、ピクミンシリーズ4作目。

任天堂「スーパーマリオサンシャイン」
リメイクしてほしいナンバー1ゲーム。良くも悪くも。

任天堂「マリオカート8 デラックス」
ほぼ「ハンドルアシスト機能」についての内容。誰でも楽しめるレースゲームになっているのが凄い。

ゲームのバグ技を振り返る
ゲームのバグ技についての私見。コンピュータのエラーは場合によっては面白いものとなる。

ゲームのストーリーと思い出
ドラクエ5の映画について思ったこと。ゲームのストーリーはプレーヤーが作り上げるという話。

死ぬまでにやりたいゲーム1001
辞典サイズもあるすごいデカイ本でした。(その後買いました)

クラブニンテンドー花札
今は無きクラブニンテンドーで花札を手に入れた話。

その他

太宰 治「雪の夜の話」
いじらしいストーリーと可笑しさのある短編小説。

水野 学「センスは知識からはじまる」
有名デザイナーの書籍。センスは先天的ではなく後天的なものだという内容。

横山 秀夫「半落ち」
ある殺人事件で頑なに犯人が語らない謎とは?事件に関わる人たちの群像劇小説。

Panasonic 「mova P504i」
かつて使っていた携帯電話の思い出話。携帯電話史に残る名機だったと思う。

藤子・F・不二雄「ドラえもん のび太と雲の王国」
環境問題だけでなく、争いはどうして起きるのかを示したメッセージ性の強い作品。

宮崎駿「風立ちぬ」
映画館で見たときの感想文。人生の中の能力的な全盛期について。

富士フイルム、X-Pro3を発表
富士フイルムがX-pro3の発売を発表した時の感想。尖った商品を発売した時の驚きを記録。

なんのためにこんなサイトを作ったの?
このサイトを作った動機や心構えなど。

没落のGoogle
Google検索の質の低下と質の悪いサイトがはびこる現状を嘆くという内容。別にGoogleの経営状況が悪いという話ではない(笑)

フリーソフトを振り返る
私が使っていたPCのフリーソフトウェア感想ページ。昔使ってたものを中心に振り返っているので、実用性は疑問。

インターネットでの実名と匿名
定期的に議論されるネット上での「実名」「匿名」に関する私の意見を。一言で言うと「郷に入っては郷に従え」